魔晄炉内部パート

FF

14. “So, what’s soldier boy’s deal?” — Jessie

◆意味

「で、そのソルジャー坊やは何者なの?」

◆ポイント

  • soldier boy
    • 軽いからかい・茶化し。
    • Jessie の flirt(軽い好意)を含む呼び方。
  • what’s his deal? = 「あの人ってどういうキャラ?」「どんな人なの?」 → 砕けたネイティブ表現。

15. “He’s a big deal.” — Biggs

◆意味

「あいつはすごい奴なんだ。」

(直訳:大物だよ)

◆ポイント

  • a big deal = 重要人物、すごい人。
  • Biggs(冷静)のクラウドへの評価がわかるセリフ。

16. “I’m not sure.” — Cloud

(クラウドが自分の過去を思い出せない場面)

◆意味

「よくわからない。」

◆ポイント

  • シンプルだが、クラウドの“記憶の揺らぎ”を表す意味深な一言。
  • ぶっきらぼうに聞こえるのもキャラ性。

17. “This way.” — Barret

◆意味

「こっちだ。」

◆ポイント

  • ミリタリー系でよく使う短い指示。
  • バレットのリーダー気質がシンプルに表れる。

18. “Not that way. Down the ladder, dummy!” — Jessie

◆意味

「そっちじゃないって。ハシゴを降りるのよ、まったくもう!」

◆ポイント

  • dummy = 「おバカ」「まぬけ」 → 本気で怒ってるわけでなく、軽い冗談として使う語。
  • Jessie の“からかい+ちょっと世話焼き”感がよく出てる。

19. “Pretty cocky, ain’t ya?” — Barret

◆意味

「随分イキってんな、おい。」

◆ポイント

  • cocky = 生意気、調子に乗った。
  • ain’t ya? = aren’t you? の砕けた形。 → 荒っぽい男の喋り方がそのまま英語に出ている。

20. “Heads down!” — Barret

◆意味

「伏せろ!」

◆ポイント

  • heads down は敵の攻撃が来る時の警告。
  • 軍隊・アクション映画で非常に典型的な命令句。

21. “Let the man with the gun go first.” — Barret

◆意味

「銃持ってる俺が先だ。」

◆ポイント

  • “the man with the gun” という言い方が、 バレットの豪快なユーモアそのもの。
  • やや皮肉混じり。

22. “You’re up, Cloud.” — Barret

◆意味

「次はお前の番だ、クラウド。」

◆ポイント

  • you’re up = 次はあなたの番。順番や役割を渡す時に使う。
  • バレットが戦闘役割をクラウドに振る時の定型語。

23. “Look what we have here.” — Barret

◆意味

「なんだこれは…(面白いものがあるじゃねえか)。」

◆ポイント

  • 何か発見した時の典型表現。
  • 驚き+皮肉+興味が混ざったニュアンス。

24. “The mako is the lifeblood of our planet.” — Barret

◆意味

「魔晄はこの星の命そのものだ。」

◆ポイント

  • lifeblood = 命の源、最重要の資源。
  • バレットの思想が簡潔にまとまった名セリフ。

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