発音

前歯が大活躍する [f]と[v]

そうです、また前歯です。それに加えて下唇の出番です。ここまでの復習も兼ねて、教科書では扱わない大胆な例文で練習しましょう。What the fuck!教育上よろしくないのかも知れませんが、ゲーム実況みてると頻繁に聞きます(勿論実況者にもより...
発音

三角関数キタ━(゚∀゚)━! [θ]と[ð]

「お、シータだ!」と喜ぶのも束の間、どうやら違うことに気づきます。いわゆるサウンドとか言う、舌使いがモノを言う発音の登場です。日本語の「タ行」「ナ行」との関連もお伝えします。とこの、どうしても頭の中では「シータ」と言ってしまいます。理工系の...
発音

意外とイケるかも [əːr]と[ɚ]

意外と発音しやすいけど、発音記号の見た目が恐ろしくてイヤになるもの。とを見た時に気づきますよね。「あ!この一つ前にあった、メリケン魂のとと似てるぞ!」と。僕と同じです。ですがどうやら違う模様です(泣)このシュワにが付くこのに限り、これで一つ...
発音

これぞアメリケン魂 [ɑːr]と[ɔːr]

アメリカ英語でのみ強調されるものを扱います。ここでは残念ながらが出てきますが、というよりで一つの記号として認識しています。とはまず内のがイタリック体になっています。これは省略可という意味で、イギリス英語だとこの音は省略します。つまりアメリケ...
発音

続・恥ずかしい口の動き [ɑ]と[ɔ]と[ː]

恥ずかしい口の動きはまだ続きます。それがとです。あとにも触れます。とこれらの記号は読み方も無いし、見慣れないし、いよいよイヤになってきます。しかもこのはアルファベットのとも違うんですはい。名前が無いだけでこんなにも学習者をイヤな気分にさせる...
発音

抑揚について

音声教育の変遷僕は若い頃ですが、オーストラリアのシドニーに少しホームステイしていたことがあります。語学学校にも少し通っていて、当時の先生から言われました。君の英語は平たくて抑揚がないからよく分からんと。(泣)仕方がありません。当時は発音記号...
発音

恥ずかしい口の動き [l]と[r]と[w]

エルとアールについていよいよ悪名高いあの発音たちの登場です。エルとアールの違いです。タイトルにダブリューもありますが、後に回収するのでご安心を。まずこれらの3つは、アルファベットと発音記号が同じです。よく見るとエルは違うように見えるかもです...
発音

頻繁にアクセントになる [æ]と[ʌ]

発音記号の第一歩でお伝えしたように、シュワはあいまいでわかりにくい音のくせに最も登場頻度が高く、シュワの発音を活かすも殺すもアクセント次第である、ということでした。いよいよアクセントになる音の正体について迫りましょう。とは何者かいよいよ出ま...
発音

音声変化

ここでは音声変化についてお知らせします。英語は日本語と比べて音の変化が激しい言葉です。ただ、パターンは割と限られているので、そこまで身構えなくても大丈夫です。連結英語は文になると単語同士が連結したりします。例えばHe has a dog.と...
発音

内容語・機能語

内容語や機能語という言葉、聞いたことあるでしょうか?多分あまりないかも知れません。これらの概念を知っておくと、英語をフレーズ単位、文全体として理解しやすくなります。それぞれどのようなものか、ざっくりお伝えすると内容語とは大きな意味内容を担う...

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